フジエテキスタイルのコットンカーテン

 カーテン、シーリーベッド、ギャッベ、シーガルフォー、コンデンス除湿機etc、ガゼボ商品をご愛用頂いていますお客様がこの度お引越に伴いカーテンを新調されました。

お客様ご自身で大阪西区にあるフジエテキスタイルのショールームに行かれてまして、生地をお決めになられました。

見本帳の小さな生地サンプルや写真ではイメージが湧き難いですが、ショールームには大きな生地サンプルがありますし、ショールームは大きくて明るいガラス窓になっていますので、透け具合、明るさなど実際部屋に吊った時のイメージがしやすいと思います。

リビングはワールドファブリックス「フローラルテイスト」のシリーズの「WF3404 YE ピオニー」という生地です。

 

 

 幅4m近くある大きな窓で日当り抜群の窓ですので、黄色の大きなお花のモチーフがとても映えます。

仕様はフラットでヒダがなくシンプルな感じで、この大きな柄が活かされています。

お持ちのシャンデリアの照明やアンティークの家具ともとても調和していました。

 

お嬢様のお部屋は、同じくワールドファブリックス「フローラルテイスト」のシリーズで、「WF3412 BU コクリコ」という生地です。

 

こちらも大きなお花のモチーフが特徴的です。

地がホワイトでお花がブルーですので、とても爽やかなカーテンです。

 

お母様、「カーテンが替わってお勉強がはかどってとっても良い効果があります。」とおっしゃっていました。

確かに、カーテンはお部屋の大きな面積を占めますので、カーテンひとつで随分と気持ちが違ってきますから、元気になったり、明るくなったり、癒されたりと、心理的に良い影響をかなり与えるアイテムかも知れませんね!

 

リビングのイエローのカーテンは、綿100%、お嬢様のブルーのカーテンは、綿75%、ポリエステル25%のカーテンですが、お客様が先日ご来店されて「綿のカーテンは、午前中の湿気が多い時はカーテンが湿気を吸って、夕方にはカラッと乾燥しています。」とおっしゃっていましたので、改めて天然素材の調湿効果の高さを感じました。

但し綿の様な天然素材は、日差しの強い窓に吊ると日焼け、退色はどうしても避けられません。

その場合裏地一体縫製で作ったり、後から裏地を付けることも出来ます。

今はほとんどがポリエステル100%のカーテンが多いですが、何ともいえないざっくりした暖かみは綿ならではですね!

 

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