大きな窓に川島織物セルコンの形態安定加工カーテン
ご新築マンションのリビングに川島織物セルコンのカーテンをご納品しました。
かなり幅の広い窓で、ドレープ、レースカーテンともファインウェーブ加工(形態安定加工)を施しています。
ファインウェーブ加工は、薬剤を一切使わずスチームで綺麗にウェーブ(ドレープ)を保ち、裾の広がりを押さえる効果があります。
吊り姿がとっても美しいです。
ドレープ・レース共、省エネルギー効果の高い「エコ」の生地です。
ドレープは、Premier(プルミエ)の品番PD1171Eです。こちらの生地は、暖房効率を高める保温性能に優れている生地ですので、開口部からの熱の出入りを抑制し、暖房効率を上げて省エネルギー効果を高めます。
レースは、FELTA(フェルタ)の品番FT5316です。こちらは遮熱効果の高い生地で、太陽光による室温の上昇を緩和して、夏の冷房効果を高めます。
ここ最近の夏はかなりの猛暑ですが、エネルギーの事、いかに室温を上げずに涼しく快適に出来るか、ということを考えて遮熱レースにされる方が多くなっています。
真夏の暑い日に、お客様のカーテンのご納品にこのような遮熱レースをお取付けしている最中にも、「涼しくなった!!」と実感することが多いですので、これからカーテンをご検討の方にはぜひ遮熱レースはお薦めです!
カーテンタッセルは、フランス製ウーレス社の「Charleston(チャールストン)」というロープタッセルです。
ドレープカーテンには、共布の舟形のタッセルは付いておりますが、この様な装飾タッセルを付けることにより
カーテンのグレードが更にアップします。
カーテン生地に合わせたり、ラグやクッションの色に合わせたりとコーディネートが楽しいですよ。